加藤 登美子

KATO Tomiko

役職(所属)
美術(装置), 衣装, 教育関連・研究員
生年月
1960・4
プロフィール

大阪芸術大学舞台芸術学科舞台美術卒業。
フリーの舞台美術家として、南河内万歳一座・兵庫県立ピッコロ劇団・人形浄瑠璃鹿角座など関西の劇団を中心に活動。1987年海外公演の経験を機に、長期滞在型渡航を始める。現在までに訪れた国は20ケ国以上になる。また国際舞台美術展プラハ・カドリエンナーレ出展多数。
教職歴

大阪芸術大学准教授。ピッコロ舞台技術学校美術コース主任講師
受賞歴

1983年 第9回舞台テレビ美術展大阪府知事賞、
1997年 第24回伊藤熹朔賞新人賞、
1999年 大阪舞台芸術奨励賞、
2012年第39回伊藤熹朔賞奨励賞、
2013年 尼崎市民芸術賞、
2019年第46回伊藤熹朔賞本賞受賞。
2020年兵庫県功労者文化功労表彰。

作品アーカイブ

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