このサイトについて
JATDT舞台美術作品データベースとは
JATDT舞台美術作品データベースは、一人でも多くの方に、舞台美術を知っていただきたいという思いで運営されております。
ここにある、資料を自由にご覧いただき、過去の価値ある資料作品を未来に引き継いでいけることを心よりねがっております。
そして、ここから新たな作品が次々と生み出されることを心より願ってやみません。
*掲載情報(メタデータ・画像等)の転載ほか二次利用条件については、「データ公開ポリシー」に従ってください。
デジタルアーカイブの目的
- 1 舞台美術に関する様々なアーカイブ資料をデジタルで残すことにより、貴重な舞台美術資料の散逸を防ぐ。
- 2 舞台美術を学びたい人、すでに舞台に関わっていて、どのような人材がいるのか知りたい人の為に幅広い資料を公開していくことで、舞台美術の活動の広さ、方法などが学べるようにする。舞台美術の教育の発展にも繋がり、新しい人材育成にもつながることも目指しています。
- 3 一般の人々にも舞台美術というものがどういう事をしているのかということを気軽に覗いてもらえるようにする。
舞台美術作品データベースは、一般社団法人日本舞台美術家協会が企画・制作・運営しています。
本サイトは、一般社団法人EPADが2023年度に文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会)の助成を受けた事業の一環として作成されました。
お願い:この舞台美術作品データベースは、完成しているわけではありません。日々更新・サイトの充実を目指して進歩し続けたいと思います。万が一誤った情報がある。このサイトには、掲載されていないが、情報を持っているなどございましたら。いつでも情報をお寄せいただけますと幸いです。
みなさまのお力もお借りして、成長し続けられたらと思っております。
日本舞台美術家協会とは
一般社団法人 日本舞台美術家協会 (略称JATDT:Japan Association of Theatre Designers &Technicians ) は、舞台芸術において視覚的・美術的立場から演出に参画する創作者と技術者、ならびに舞台美術教育者や研究者が集まった、国内唯一の舞台美術家のための職能団体です。
1958年 初代会長の伊藤熹朔(いとう きさく)を筆頭に、吉田謙吉(よしだ けんきち)・長谷川勘兵衛(はせがわ かんべえ)・三林亮太郎(みつばやし りょうたろう)など、気鋭の舞台美術家を中心に 日本舞台美術家協会 として発足し、以来、日本の舞台芸術全般の発展と高揚に貢献すると共に、舞台美術家の創作環境の向上を目指して参りました。
全国の舞台美術家の「創作活動に対する支援」「社会的地位の確立」「人材の育成」「専門的技術の記録・保存」等を主な目的とし、様々な事業活動を行っています。2019年12月に法人化し、一般社団法人 日本舞台美術家協会 として新たなスタートをきりました。
連絡先:
〒151-0066 東京都渋谷区西原1丁目28−4 興和ビル
一般社団法人 日本舞台美術家協会
デジタルアーカイブ委員会宛
TEL&FAX : 03-6300-9104
E-mail : info@jatdt.or.jp