舞台美術の資料を蓄積し、後世に舞台芸術文化を繋いでいくデジタルアーカイブです

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清野 佳苗

SEINO Kanae

役職(所属)
衣装/教育関連・研究員
生年月
1969・5
プロフィール

北海道出身。劇団東京演劇アンサンブル研究生を経て同劇団に入団。演出家広渡常敏のもとで舞台創りを学ぶ。1990年より同劇団の国内外の多数の劇場公演に参加した後、1999年に『ガリレイの生涯』で初めて衣裳プランを手がける。2002年度文化庁インターンシップ研修員として舞台衣裳家八重田喜美子に師事。2003年東京演劇アンサンブルを退団。以後、フリーランスの衣裳家として演劇・オペラをはじめ、様々なジャンルの衣裳プランを手掛ける。2013年より舞台衣裳・西洋服飾史の研究と自己研鑽を目的にフランスを中心に繰り返し渡欧。
教職歴

昭和音楽大学舞台スタッフコース
受賞歴

佐治敬三賞受賞、児童福祉文化賞受賞
主な作品

絨毯座『偽のアルレッキーノ』『カンパネッロ』（第8回佐治敬三賞受賞作品）、東京演劇アンサンブル『おじいちゃんの口笛』（児童福祉文化賞受賞作品）など。

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