加納 豊美

KANO Toyomi

役職(所属)
舞台衣裳家/衣服文化研究者・教育関連・研究員 (有)アトリエDIG 代表/東京演劇大学連盟代表理事
生年月
1959・12
プロフィール

1983年 多摩芸術学園 芸能美術学科卒業 舞台美術家として始動
1984年〜1986年中華人民共和国留学 中央戯劇学院舞台美術学部
1997年 (有)アトリエDIG設立
2014年  台湾に研究滞在  台湾大学 台北芸術大学で特別講義
中国留学から帰国後、母校の研究室に参加 
以来、演劇界と大学の両現場で活動 
演劇界では、主に舞台衣裳家として衣裳プランを手掛けている
大学では、教学・研究の他にカリキュラムを母体とするプロデュースワークとして、二子玉川ライズとの地域連携アートプロジェクト<タマリバーズ>シリーズ(2011~)、共同研究公演『カラザ』(2002)・『児雷也』(2004)プロジェクト公演『半神』(2011・2014)、演劇系大学共同制作公演『カノン』(2015)・『あたらしい憲法のはなし3』(2022)などを手掛けている
教職歴

多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科教授
受賞歴

1982年 日本舞台テレビ美術家協会展公募の部協会賞
1989年 伊藤熹朔賞新人賞
2022年 『貴婦人の来訪』(新国立劇場/演出:五戸真理枝)読売演劇大賞上半期スタッフ部門ベスト5
主な作品

著書(単著)『加納豊美 舞台衣裳の仕事』(カモミール社 2004)『キラホシ未来通信』(DIG 2016)主要論文:『衣服・身体・所作・思考 〜近代/衣服〜』(2016 多摩美術大学紀要31号)『衣服・身体・所作・思考 〜近代/衣服 part.2 アジアにおける”洋服”の受容 ”中国”の場合〜』(2017 多摩美術大学紀要32号)

作品アーカイブ

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