舞台美術の資料を蓄積し、後世に舞台芸術文化を繋いでいくデジタルアーカイブです

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武田 園子

TAKEDA Sonoko

役職(所属)
衣装
生年月
1973・2
プロフィール

多摩美術大学染織デザイン専攻卒業、同大学院修了。
舞台衣裳会社勤務を経て、2000年よりフリーランスとなる。 TVや舞台の衣裳デザイン、制作で多くのプロダクションに委嘱制作。オペラ、ダンス作品が多く、衣裳における動的な身体空間の創造が高い評価と支持を得ている。
2016年オペラ「魔笛」をきっかけに、演出家である勅使川原三郎KARASの海外公演を含む衣裳を多数手がける。
主な作品

新国立劇場オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」衣裳アソシエイト、長野オペラ「御柱」衣裳デザイン、2023年、東京バレエ団「かぐや姫」衣裳制作指揮など。
4カ国共同オペラ2019年初演「蝶々夫人」では、故・高田賢三氏の衣裳アソシエイトとして2022年ドイツ公演、2023年サンフランシスコ公演の成功に助力した。

作品アーカイブ

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