綿谷 登

WATATANI Noboru

役職(所属)
美術(装置), 教育関連・研究員, 会社役員
生年月
1957・8
プロフィール

京都市立芸術大学 美術学部(ビジュアルデザインコース)卒
読売テレビ放送株式会社 入社。
アートディレクターとして、空間デザインからグラフィックデザインまで幅広くデザイン・アートディレクションを手掛ける。ドラマ~バラエティー~報道特集~音楽舞台~国際スポーツイベントと多岐にわたるジャンルでデザインワークを展開。主な作品「ダウンタウンDX」、「全日本有線放送大賞」、開局記念番組ドラマ「オカン」、「国際室内陸上」、「ミラノプレタポルテコレクション」など。
個人活動として、「劇団そとばこまち」を皮切りに、ストレートプレイの舞台美術を手掛ける。
?舞台作品:「劇団そとばこまち」、「MOTHER」、「G2プロデュース」、「Piper(パイパー)」などの作品をはじめ、「JASTAロンドン展」、「上海国際美術展」、「プラハカドリエンナーレ」など 海外出展。
?教育: “場のエネルギー”を軸とした造形と心理的影響の観点から劇空間デザインを指導。 「アートマネジメント」「シアターマネジメント」では“社会で活かすアート”において 組織とプロデュースの重要性について指導。

?その他:社会事業関連活動として、奈良国立博物館の数々の展覧会において、来館者がテーマにアプローチしやすいアニメーション制作や復元模造製作企画に携わる。
教職歴

大阪芸術大学 客員教授
*奈良国立博物館将来構想企画検討委員会外部委員
*兵庫県立 尼崎ピッコロシアター舞台技術学校 講師
主な作品

「冬の絵空」「人間風車」「ダブリンの鐘撞カビ人間」「止まれない12人」「リバイバル」ほか

作品アーカイブ

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